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SOUND

labyrinth

 男には視覚がセックスでの重要なファクターだと書いた。そして男女に共通して大切なのは皮膚感覚と聴覚ではないだろうか。

柔肌を掌(てのひら)や指で感じる。触れている感触を女は目を閉じて楽しむ。淫靡な声や音が薄暗い部屋の中に広がる。

静かに漏らした吐息が、感極まって大きな喘ぎ声に変わる。その叫びにも似た歓喜の響きが興奮を誘う。濡れたまんこに指先が触れる。

ぴちょぴちょとする音が女には恥じらいを、男にはサディスティックな誘惑をもたらす。音のない世界でのセックスは味気ない。

仮面舞踏会

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 男は視覚で興奮する。白い肌、盛り上がった乳房、白い下腹部に広がる黒い茂み、淫らで誘惑的に濡れて光るまんこ、美脚、

それらを見ることで性欲が高まるように作られている。その中でも唇と脚は男に見せつけるかのように装われている。

ただ、顔の美醜、好みによってちんぽが萎えることもある。幻想を維持したまま男女の営みに結び付ける仮面舞踏会というのは

よく出来たシステムだと思う。顔は決して見せない。仮面は男女をより良く見せるためのアイテムとして秀逸だ。

ドレスの下にストを穿いて脚を飾っていても下着は身につけていない。顔に幻想を抱き、美脚と結合を味わうことができる。

造形美

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 女の脚は美しい。無駄毛の処理をしているからではない。適度な脂肪が艶めかしさを醸し出しているからだ。

その脚をパンストが包む。艶めかしさにエロスが加味される。付け根にまんこがあるからだけでなく、男は女の脚に魅せられる。

女は男に足を舐められることで快楽を得る。つま先、足裏、ひかがみ(ヒザ裏)、太ももの内側、すべてが性感帯となっている。

曲線の悩ましさ、造形の美しさ、天の配剤を女は最大限に利用すべきだ。脚を美しく飾るパンストの効用を忘れないでほしい。

愛情表現

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 女の肌から立ち上るナマの匂いは情欲を刺激する。そこにメスの匂い、フェロモンが薫るからに違いない。腋、乳首、性器、

アナル、敏感な部分であればあるほど濃厚な匂いを発散させているように思えてならない。その匂いに刺激されるのはオスの本能だ。

匂いを嗅ぐことは動物として自然な行為であり、険悪されるものではない。一日じゅうパンストを穿いていたつま先、足裏、

さらにはパンストそのものに付着した移り香……それらはすべて愛おしい女を感じるためのものだ。匂いを嗅いで情欲の記憶を

呼び起こして想いを深める。匂いで鼻腔と胸を満たす。それは男の愛情表現のひとつだと思う。

リクスー

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 就職面接ではリクルートスーツ(リクスー)を着用する。いつ頃からこのようなファッションが定番になったかは知らない。

学生も企業も「個性」を重視しているはずなのに、打ち合わせたかのような濃紺のスーツに身を包んで面接に臨んでいる。

女性はナチュラルベージュのストッキングが約束であるかのようだ。極薄黒のストを穿いている女性を見かけない。

極端なミニスカは印象を悪くするかもしれないが、イスに腰をおろした時に膝頭が見える程度は競争を勝ち抜き生き残るための

戦略として許容範囲ではないだろうか。健康美をアピールすることは双方にマイナスになることはないはずだ。

角質

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 加齢と共に肌は張りを失い、乳房は引力に負けてしまう。いくら抗っても時の残酷さにはかなわない。足裏にも年輪が表れる。

顔は化粧品でケアし、体型は矯正下着で崩れを防いでいるのに、ザラついたかかとの女性を見ると悲しくなってしまう。

見せたり見られたりする場所ではないが、おろそかにしていい場所でもない。角質が厚くなった足裏を舐める気にはなれない。

毎日の入浴でフェイシャルマッサージなどをするのであれば、足裏ケアも同じようにほどこしてほしい。そんな女の足を舐めたい。

流行

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 ファッションには流行がある。ブームが巻き起こり、日本じゅうで見られたファッションであっても廃れてしまうことがある。

ガン黒、厚底……これらは一過性だった。いつか十数年の時を経て復活することがあるのだろうか。パンスト着用率が減った今、

パンスト復活の日は来るのかどうか、とても気にかかる。女は見られることで美しくなる。パンスト脚は男の視線を集める。

それならばパンストを穿いて男の視線を集めて美しく咲き誇ってほしい。汗が染み体温で蒸れたつま先、それらは男を惹きつける。

感度

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 性体験の浅い女は自分好みに仕立てる楽しみはあるが、性の歓びを知らない。足裏や足指を舐められる快感を知らない。

腋の下やヒザ裏を舐めてもくすぐったさが先に立って笑いだしてしまう女さえいる。せっかくの愛撫が興醒めする瞬間だ。

全身で感じる女は過去の男性遍歴を想像する楽しみを内包している。熟れつつある女は性の奥深さを全身で知ろうとする。

最も皮膚感覚と膣感覚が鋭敏になるのは出産を経験した女だ。そっとなでるだけで声を漏らし濡らす。女の体の不思議に惹かれる。

身だしなみ

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 他人の目から見えない部分の伝線であればそのまま穿き続けると女は言う。しかし見える場所だと恥じらいをおぼえるとも言う。

だらしない女と思われるのを恐れているからだろう。女が気付かずにいる伝線したパンスト脚を眺めているのは楽しい。

女は身だしなみに気をつかう。パンストは大人の女になった証とも言える。化粧をしているのにパンストを穿かないで歩くのは

身だしなみ(=ルール)に違反していることだと思う。女のたしなみとしてパンストを穿く。それが常識の時代に戻ってほしい。

リフレクション

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 ナイロンは絹の光沢を求めて開発された繊維だ。絹の深い光沢、肌触りには及ばなかったものの、収縮は絹を上回っている。

ストッキングの光沢は脚の魅力を何倍にも高めた。光を反射して脚を美しく見せる。毛穴を隠し、肌をこまやかに見せる。

素肌は光を吸収してしまうが、ストッキングを穿いた脚は輝きを増し、フェチだけでなく男の目を惹きつけて離さない。

太陽光でも蝋燭のゆらめきでも艶めかしくリフレクションして女の価値を高める。ストッキングは魔力的なアイテムだ。

チャリティー

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 脱ぎたてで匂いと湿り気のついたパンストを売る。その行為自体は恥ずかしいことでもなんでもない。買う需要がそこにある。

時には伝線していてもかまわないのだ。なぜその売買にブレーキがかかるのか。パンストが下着という認識があるからだろう。

中古品が新品以上の値段になる。それで女性は新しいパンストを購入できる。効率の良いビジネスと割り切れないのであれば、

チャリティーとして協賛するという気持ちであれば背徳感はかなり薄くなるのではないだろうか。飲み屋のイベントとして

毎日チャリティータイムが設定されていてもいいだろう。理解ある女性客が増えれば自動的に紳士的フェチも増えるに違いない。

AVの弊害

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 AVによって誤った知識を植え付けられた男が増えたと言われている。見せるため、買わせるための演出だと気付かずに、

映像の中で行なわれている行為に女が心から歓んでいると勘違いしてしまった男を増殖させてしまった。

 顔射などは代表的な誤解だ。精液が目に入った時の痛みはなかなかとれない。髪につけば洗い流さなくてはならない。

AVが余りにも男を勃起させるために作られたからだ。女を歓ばせるテクニックを知るために作られてこなかったのだ。

その反動で女性ディレクターによるレズAVが脚光を浴びている。女を歓ばせるにはどうすればいいのかという視点で作られている。

女を狂わせ淫らにするにはどんな前戯を施せばいいのかを知るためにレズAVは意外なほど役に立つものになっている。

設計図

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 動物の雌雄は雌(メス)が基本になっている。人間を例にとればペニスはクリトリスが変形して肥大化したものである。

小陰唇と大陰唇が陰嚢となった。乳首は雌の設計図がそのまま雄(オス)の胸に残った。そして雌は雄よりも強い生命力がある。

生まれてくる命は雄の比率が僅かに高い。その生命力の強さに惹かれる心理が意識下に存在する。女の造形の魅力だけでなく、

雌が持つ神秘的なパワーに対する憧れと畏怖が雄の深層心理に組み込まれている。繋がることで雌の神秘を取り入れようとする。

パイパン市民権

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 パイパンが風俗嬢やAV嬢のものだけではなくなりつつある。パイパンという言葉自体が一般女性の間に浸透しているのだ。

ハイレグ水着の流行を経て、Vゾーンを処理することが当たり前になった。長さや形を整えることも特殊なことではなくなった。

毛がないことで男たちは露わになったまんこを見て興奮する。毛を剃ることは女の快楽をもたらすことに女自身が気付いたのだ。

上半身には大人の女を象徴するおっぱいの膨らみがある。一方で下半身に大人を示す黒々とした毛がない。そのアンバランスが

倒錯した性欲の火を着ける。実際には少女のようなスジマンではなく、色素で濃くなったヒダが重なっているのだが、

その卑猥さと無毛との落差が異様な興奮を伴って立ち上る。パイパンが身だしなみの一部となる時代が近づいているようだ。

正座

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 女がヒザを閉じ正座する。一分のスキもない姿は凛々しく美しいたたずまいだ。親指を重ねるように座る。躾の良さを感じる。

正座は普段見ることのできない足裏を見ることができる。ストに包まれた足裏の悩ましさとエロスを遠慮せず見ることができる。

俗に言う女座りや崩し座りでもスト足裏を見ることは可能だが、正座して重なり合う足の凛とした表情には及ばない。

全身を支え続けている足を揉みほぐしてやりたい。揉むだけでなく、鼻先を近づけてそっと匂いを嗅ぎながら足全体を愛撫したい。

デニール

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 1グラムのナイロンを9000メートルまで伸ばした時の太さを1デニールと表す。単位が小さいほど透明度が高くなっていく。

一般的にパンストに区分されるのは20~30デニールまでだ。欧州のブランドパンストには8デニールのものもあるが値段も高い。

パンストメーカーでは40デニール以上をタイツに分類しているようだが、フェチにとってはそれ以下であっても透明度が低ければ

たとえ30デニールでもタイツとして認知するだろう。粗雑に扱えばすぐに伝線してしまう繊細なアイテム。それがパンストの良さだ。

謹賀新年

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 元日ぐらいはおごそかなふるまいになっても不思議ではない。しみついたDNAがそうさせるのかもしれないが、悪くはない。

慣れぬ正座でお神酒をいただく。頬がほんのり薄紅色に染まり、足がゆるやかに痺れ始める。崩したスト足を手に取って揉む。

ほのかに匂いが立ち上る。初スト、初匂い、初嗅ぎ、初舐め、そして姫始めへと儀式は続く。着付けの面倒な和服よりミニスカがいい。

 同志のみなさま、本年も変わらぬお引き立てのほどお願い申し上げます。同志の絆がいっそう深まる年でありますように。
プロフィール

deliciousleg

Author:deliciousleg
パンストを穿いた脚にしか
興奮しない真正美脚フェチ。

薄いナイロンに包まれた
女性の脚をこよなく愛する変態。

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